バレーボールW杯女子大会の中国対日本の試合中、ネットを挟んで対峙する中国チームの王一梅選手(白)と日本チームの狩野舞子選手。
日本で開かれているバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会は6日夜、第一段階の試合が全て終了した。注目を集めていたアジアの有力チーム、中国と日本の対戦では、中国チームが3?2でからくも日本チームを破り、W杯2試合目の勝利を手にした。5セットの得点はそれぞれ20-25、25-19、20-25、25-23、15-13だった。(編集YH)
「人民網日本語版」2011年11月8日
|