2010年8月8日に大規模な土石流が舟曲を襲い、1510人が死亡、255人が行方不明、4万7千人が被災し、6万棟以上の建物が被害を受け、新中国成立以来最悪の土石流災害となった。1年が経ち、再建プロジェクトが急速に進み、人々の心は徐々に平穏に戻りつつある。深刻な災害にみまされたこの街は、強く立ち上がろうとしている。（編集YH）

「人民網日本語版」2011年8月8日

上は2010年8月13日に撮影した舟曲の白竜江の様子。下は2011年8月7日に撮影した舟曲の白竜江。

上は2010年8月12日に撮影した舟曲三眼峪の土石流被災地現場の様子。下は2011年8月7日に撮影した舟曲三眼峪の土砂撤去工事現場。

上は2010年8月12日に撮影した舟曲の様子。下は2011年8月7日に撮影。

上は2010年8月12日に撮影した舟曲の玉皇観、月円村の被災者は同地に避難していた。下は2011年8月7日に撮影した舟曲の玉皇観。

上は2010年8月13日に撮影した舟曲の白竜江の様子。下は2011年8月7日に撮影した舟曲の白竜江。