建設中の「中国一の高層ビル」となる上海中心ビルのメインビルが先ごろ、高さ100メートルを突破し、20階以上の建設に入った。上海中心ビルは浦東陸家嘴地区に位置し、メインビルの建築構造の高度は580メートル、ビル頂部の最高高度は632メートルとなる計画だ。2014年に竣工する計画で、3万人を収容可能。写真は20日撮影、上海環球金融センターと金茂ビル側の上海中心ビルのメインビルの施工現場(左)と、2010年9月20日に撮影された、地面の施工が開始された上海中心ビル(右)。(編集YH)
「人民網日本語版」2011年6月21日
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