【新華社十堰6月1日】６月１日の国際児童デーを前に、湖北省視察中の胡錦涛共産党総書記・国家主席・中央軍事委主席は３１日、同省十堰市の柳林幼稚園を訪れ、園児、教師と親しく会見し、党中央委員会を代表し、児童デーの祝辞を述べ、また子供のために活動している広範な人々に崇高な敬意を表すとともに、慰労の言葉を述べた。

　胡総書記は園児が遊んだり、歌ったりするのを見学した。

　また胡総書記は現場の責任者に、就学前教育を重視し、財政投入を一層増やし、社会資源を十分生かし、学齢前教育の公的サービスシステムの整備を急ぎ、子供たちが良い教育を受けられるよう努力しなければならないと語った。

　胡総書記には令計劃党中央書記処書記・中央弁公庁主任、王滬寧同書記・中央政策研究室主任が同行した。