大学歴史館で楊振寧氏ら著名教授陣と親しみを込めて面会する胡総書記
春うららかに花開くころ、北京市海淀区の清華大学は開学100周年を迎えた。胡錦濤・中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は20日午前に同大を訪問し、党中央と国務院を代表して全校の教員、学生、職員、国内外の卒業生に、熱烈な祝意を表した。
胡総書記は大学歴史館を見学。清華大学のこれまでの業績を高く評価し、その将来の発展に切なる期待を表明した。また、実験室を見学し、同大の科学研究の最先端への理解を深めるとともに、難関を突破すべく全力を尽くすよう研究者らを激励した。(編集NA)
「人民網日本語版」2011年4月21日
構造生物学センター実験室で教員や学生と親しみを込めて言葉を交わす胡総書記
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