本誌記者 繆暁陽
チャリティでのジャズの生演奏
茶道裏千家が抹茶を提供
日本東北関東大震災の被災者を支援するために、在中国ベルギー大使館と北京日本人会婦人委員会の共催するチャリティが3月26日に同大使館で開催され、1200人以上が参加した。チケットなどの売り上げ合計54万人民元はすべて日本赤十字を通じて被災地に送られる予定。
チャリティでは、中国で活躍する俳優の矢野浩二さん、フリーアナウンサーの山本秀子さんが司会を担当したチャリティオークションのほか、日本舞踊、ジャズ生演奏、オペラが披露された。バザーや折り紙体験、裏千家による茶会なども行われた。
5人の子どもたちがそれぞれ英語、中国語、フランス語、日本語でメッセージを読み、感謝の意を表した
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