22日午前、胡錦濤国家主席の主宰する中央政治局常務委員会会議が開かれた。会議は全力を挙げて災害救助をしっかり続けることを検討した。会議が終了した後、胡錦濤主席は飛行機で浙江省湖州市へ向かった。午後3時30分ごろ湖州市に到着すると、車に乗り換えて直接湖州市銀格屋外旅行用品有限公司を訪れた。
同公司はテント生産の専門メーカーであり、中央が下達した3万6000張の作業量を引き受けた。職場では労働者たちが生産に没頭する姿がいたるところで見られた。
胡錦濤主席は労働者たちの中に入り、みんなと親しく握手し、党中央・国務院を代表して慰問の意を表した。
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