Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>文献・資料・法律・法規>>政府白書  
中国のエネルギー政策

エネルギー問題は国の経済と国民生活にかかわり、人類の福祉にかかわっている。エネルギー資源問題に起因する紛争と不平等を減らし、世界経済の平穏かつ秩序ある発展を促し、経済のグローバル化がバランスよく、あまねく恩恵が行き渡り、ウィンウィンの方向へ発展するよう、国際社会は互恵・協力、多元的発展、協同保障という新しいエネルギー安全保障観をうち立てなければならない。世界のエネルギー安全保障を共同で維持するために、中国は、国際社会が次の三つの面に重点を置いて取り組んでいくことを主張する。

――対話と交流を深めること。エネルギーの輸出国、消費国、中継国の間の対話と交流を深めることは、エネルギー分野での国際協力を行うための土台である。国際社会は二国間関係や多国間関係をいっそう緊密化し、エネルギー効率の向上、省エネ・環境保全、エネルギー管理、エネルギー政策などにおける対話と交流を強化し、国際エネルギー市場の監視・緊急対応システムを整備し、情報交流や人材養成、協調行動などにおいての協力を深めなければならない。

――エネルギー分野での協力を着実に行うこと。各国は互恵・ウィンウィン、共同発展の原則を踏まえて、国際エネルギー資源の探査・開発における互恵協力を行い、協力のしくみと手段を充実、整備し、世界のエネルギー供給を増やし、供給ルートの多元化を促すべきである。大口のエネルギー製品の価格の安定化に向け、共同で対策をとり、各国のエネルギー需要を満たし、エネルギー市場の正常な秩序を維持しなければならない。先進国は人類の持続可能な発展を目指して、知的財産権を保護する前提の下で、開発途上国に高効率のクリーンエネルギー技術を積極的に提供し、移転し、世界の環境保全の発展をともに促進しなければならない。国際社会は手を携えて、後発開発途上国のエネルギー貧困の撲滅を支援し、エネルギーサービスを拡大し、持続可能な発展を促さなければならない。

――世界のエネルギー安全保障を共同で維持すること。公平かつ合理的な国際エネルギーガバナンスの枠組みは世界エネルギー市場の安定を保つための重要な条件である。各国は協力を深め、エネルギー生産国とエネルギー輸送の経由国、とりわけ中東などの産油地域の情勢安定を共同で維持し、国際エネルギールートの安全と円滑化を確保し、地政学的紛争が世界エネルギーの供給にもたらす妨害を減らさなければならない。対話と協議を通じて、重要な国際エネルギー問題を解決し、エネルギー問題を政治化してはならず、何かといえば武力に訴え、ひいては対抗を誘発することは避けるべきである。

   前のページへ   9   10   11   12   13   14   15   次のページへ  

查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: