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北京週報>>文化・科学・観光  
映画祭「北京上映」が開幕 中国映画60作品が上映

映画製作会社「八一電影制片廠」のトップ・黄宏氏

中国国家新聞出版広播電影電視(ラジオ・映画・テレビ)総局が主催し、同局映画衛星チャンネル番組製作センターや中国電影集団公司、中国電影股份有限公司、中国電影海外推広公司などが協賛する映画祭「第18回北京上映」が13日、開幕した。モントリオール世界映画祭やウーディネ極東映画祭、中米映画祭(Chinese American Film Festival)、パリ中国映画祭(FESTIVAL DU CINEMA CHINOIS DE PARIS)、アカデミー賞などの映画祭の代表者や映画配給会社、プロデューサー、投資企業、映画評論家、映画協会の代表など500人が参加している。 中国新聞網が報じた。

1996年に始まった同映画祭は、中国では唯一の海外業者が集まって中国映画を鑑賞する国際的な映画祭。中国映画の海外市場進出のためのプラットホームにするのが狙いだ。前回は、中国映画810本が上映され、延べ数百作品が、80の国や地域で公開されることになった。そして、数十作品が、各国際映画祭にノミネートされ、賞も受賞した。

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