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◆7位:第30次南極科学観測 影響:新たな科学調査基地を建設 中国第30次南極科学観測隊は、256人の隊員によって構成される。この中には全国約60機関の隊員、タイ・台湾の隊員、海外観測基地の視察に向かう隊員が含まれる。 観測隊は計30件の基地内科学観測プロジェクトと南極海科学観測プロジェクト、15件の後方支援任務を実施する。今回の科学観測において、中国は南極に4カ所目となる科学観測基地「泰山基地」を建設する。極地観測船「雪竜号」は南極を巡る観測・航行の任務を実施し、偏西風帯を4回通過する予定。その航行距離は約3万1500海里に達し、2014年4月上旬に上海に帰還する予定だ。