Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>文化・科学・観光  
黒竜江省、ロシア「中国観光年」で観光推進

 

本誌記者 繆暁陽

記者会見の様子

黒竜江省政府と中国国際放送局が共催した「ニイハオ、中国黒竜江」記者会見が8月28日、北京で行われた。同活動の目的は、2013ロシア「中国観光年」をきっかけに、黒竜江省とロシアの経済貿易協力の成果及び観光に関する発展状況を紹介することである。

黒竜江省は北東アジアの中心部に位置し、ロシアと3000キロ近くにわたって国境を接しているため、対ロシア協力・発展の優位性を持っている。省内には多くの通関地と 互市貿易区(互市貿易:隣接する両国間で、国境線から15km範囲内で、国境住民が定められた場所と金額で行う貿易活動がある。

黒竜江省観光局の薄喜如局長は、「現在、黒竜江省の対ロシア経済貿易協力は急速に発展している。今回の記者会見は、ロシアの人々の黒竜江省に対する理解を増進し、両国間の経済協力、投資、貿易、観光の促進に積極的な役割を果たすだろう」と述べた。

『北京週報日本語版』2013年8月30日

查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: