北京会議センターで14日に開催された「北京市オリンピック・パラリンピックの文明観戦・応援チームに関する業務会議」によると、北京オリンピック・パラリンピックにおける応援チームのリーダー449人の選抜および競技会場への配置が完了した。これら449人の応援チームのリーダーは、競技開催期間、18カ所の競技会場において、応援チームの活動を指導する。
五輪の競技には、一般市民、企業の従業員、大学生、小中学生など4方面からなる20万人の応援チームが、各競技会場において選手にエールを送ることになる。(編集WM)
「人民網日本語版」2008年7月15日 |