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スポーツ  
寧波市で聖火リレー

 

北京五輪の聖火リレーは22日、浙江省寧波市でのリレー活動を行った。同日正午、杭州湾海上大橋の建設者代表として最終走者を務めた厳宏軍さんが走り終え、同地でのリレー活動は順調に終了した。五輪聖火リレー団はその後、次のリレー地となる同省嘉興市に向かった。

寧波市でのリレーをつないだランナーは合わせて118人。最年少14歳から最年長76歳までの、さまざまな分野や産業を代表する人ばかりだ。リレーの舞台となったのは北侖港地区・市街中心部・杭州湾大橋の3地点。(編集MA)

写真(1):最終走者の巌さんがリレーを終え、見物者に手を振る。

写真(2):118人の走者の中には外国人の姿もあった。

「人民網日本語版」2008年5月22日

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