このほど、またの155カ所のレストランは北京市商務局によって「北京五輪を迎えて特色があるレストラン」と評定された。これまで、五輪特色のあるレストランの300カ所はすべて評定された。「北京市公共場所で禁煙範囲の規定」の実施とともに、これらのレストランの室内には禁煙エリアと喫煙エリアが設置されることになっている。
関係筋によると、300カ所のレストランの中で、「中国の味のレストラン」が161カ所、「イスラム教の味のレストラン」が100カ所、「外国料理のレストラン」が39カ所。北京市商務局のエン小彦副局長は「五輪期間、北京市商務局はこれらのレストランを重点として推薦することになっている。2007年、北京市の飲食業の小売総額は343億元に達し、昨年同期比19.4%増となり、これは社会消費財の小売総額の伸び率(16%)を上回った。もし19.4%の伸び率で計算すれば、2008年に北京市の飲食業の小売総額は400億元の大台を突破するのは有望である」と語った。
「チャイナネット」 2008年2月5日
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