/
  • 山西省左権県の麻田革命根拠地モニュメント
  • 山西省左権県にある麻田八路軍総部記念館
  • 日本軍を待ち伏せて攻撃した時の様子を語る元兵士の尚林玉氏(94歳)
  • 自分の収集した『支那事変画報』を紹介する山西省左権県の王艾甫氏
  • 『支那事変画報』は日本の随軍記者が撮影した写真を主要内容とし、日本軍の対中国侵略の最も偽りのない記録である。
  • 王艾甫氏が創設した遼県抗日戦争記念館の展示品
  • 左権県麻田の左権将軍旧居
  • 山西省左権県にある朝鮮義勇軍殉国烈士戦績碑

左権県はかつて遼県と呼ばれていたが、1942年5月25日、ここで犠牲となった国民革命軍第八路軍副参謀総長の左権将軍を記念するために、左権県と改名した。抗日戦争期、この地には八路軍本部、中国共産党中央北方局、八路軍129師司令部など党政府軍関連機関が5年間置かれていた。左権県は共産党と八路軍が華北敵後抗戦を堅持した政治、経済、軍事、文化の中心地であった。