アパクホツォマザ(香妃の墓)
市街区の北東5キロのアイズシュテ村にあり、1640年に建造された新疆最大のイスラム教(ホツォ)(聖人の後裔という意味)アパクとその家族の陵墓である。アパクホツォはカシュガル(ホツォ政権)の国王である。
アパクホツォマザの敷地面積は約2ヘクタール、門楼、大小礼拝堂、教経堂、主墓室の四大部分からなり、周りに植えた樹林は高くそびえ、環境は静かである。
「北京週報日本語版」2009年7月29日