外交部の招きを受けた100カ国以上の外国大使・国際機関代表・外交官150人以上が25日、北京民族文化宮で現在開催されている大型展覧会「西藏民主改革50年」を参観した。同展覧会では文献資料・文化財保存資料・写真・ジオラマ・雕塑芸術・ビデオ映像などを展示し、参観者らは西藏(チベット)の巨大な変化を感じていた。
今回の展覧会は、「チベット平和解放」「武装クーデター鎮圧」「チベットの民主改革」「50年にわたる統一と分裂、進歩と後退の闘争」「経済社会の発展と人権事業の巨大な成就」の5つのコーナーが設けられ、写真500点以上のほか各種実物・文献が180点以上展示されており、チベットの50年間にわたる真実の変化が紹介されている。
「人民網日本語版」2009年3月26日
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