携帯に付着している菌とエコノミーホテルの便器に付着している菌を比較する実験では、なんと携帯の菌の数が便器の7倍という、驚くべき結果が出たという。揚子晩報が報じた。
携帯の画面には、風邪や胃腸疾患、外耳道炎、肺炎、B型肝炎、ジフテリア、ヘルペスなどの原因となる2000種類以上の菌が付着している。このような菌を決してあまく見てはいけない。大切なのはまず手洗いの励行だ。そして、週に1回はウェットティッシュやアルコール綿で拭き、乾いたタオルで拭くのが良い。また、画面の保護フィルムは、1-2カ月に1回張り替えたほうがいい。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年8月6日 |