中央気象台は31日、台風7号(コンパス)が熱帯低気圧(ライオンロック)、台風8号(ナムウーセン)の影響を受け、中国東中国海沿岸で今年最大規模の雨台風となるおそれがあるとして、橙色警報を出した。3つの台風が重なるのは非常にまれ。
国家海洋予報台の31日の発表によると、30日夜に台風6号から熱帯低気圧となったライオンロックは、急速に勢力が強まる一方で夜間には弱まることもあり、変化が激しい。また台湾の東海上に停滞している熱帯低気圧は30日夜に台風8号(ナムウーセン)となり、2つの台風が東中国海沿岸で対峙(たいじ)しており、複雑な進路となっている。一方東中国海沿岸の台風7号(コンパス)は徐々に勢力を強めながら西北に急速に移動しており、勢力を拡大し浙江省、上海付近に接近する見込み。(編集HT)
「人民網日本語版」2010年9月1日