格憲華さん――ラサ市城関区人民裁判所所長。刑事や民事、経済などの事件を数千件処理した
還暦の年を越えたデジチョガさんは、チベット第一陣の女医の中の傑出した代表だ。デジチョガさんはチベットの平和解放前に生まれ、生まれ落ちると農奴リストに登録され、農奴主の一生の奴隷となった。民主改革がチベットで実行された後、彼女はラサのチベット医学学校に受かり、1966年に卒業してから今日まで、医療関係の仕事をやってきた。「民主改革前の旧チベットでは、女性が下等に見なされ、チベット医学の学習を許されず、診療の対象となるものはチベットの貴族と上層部のラマ僧たちだった。女性がチベット医学を勉強できるようになったことは、歴史の進歩だ」とデジチョガさんは話す。
ザシさん――チベット最初の民営中外合弁企業の理事長。1988年にネパールの実業家と協力を展開し、「ポタラ毛布有限公司」を設立し、現在、製品は米国、カナダ、日本などの国々に輸出されている
旧チベットでは、「女性と犬」がチベット医薬の調製に触れることはご法度だった。しかし現在は、ますます多くの女性がかつて「男の世界」とされたチベット医学分野に入り、この分野の専門家となるものもいる。また、チベット医学学院では、多くの女性の院生が育成されている。
チョガさん――チベット族の初代のスチュワーデス
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