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日本のメディアが13日の報道したところによると、福島第1原発3号機が原子炉を冷却するための自動注水ができなくなった。現在、作業員は、注水により冷却作業を推移すると共に、放射性物質を含んだ容器内の機体を外部に排出し始めたということである。
また、東京電力は、爆発した1号機原子炉を冷却するため、12日夜から海水の注入を始めた。福島第1原発から10キロ圏内にある福島県双葉町の双葉厚生病院の入院者など160人に被ばくの可能性があると明らかにされた。
「中国国際放送局 日本語部」より2011年3月13日