「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」の学習・貫徹に関する会議が3日、北京で開催された。習近平中共中央総書記（国家主席、中央軍事委員会主席）が会議に出席し、重要談話を発表した。新華社が伝えた。

習総書記は「強国建設、民族復興という偉大な目標は人々を鼓舞させるものであり、人々を奮進させるものだ。我々の世代の共産党員は栄誉ある使命を与えられ、重大な責任を担っている。我々は今回の学習・貫徹を契機に、党の理論の革新を強化し、全党のマルクス主義の水準を高め続け、党の執政能力と指導水準を高め続け、新たな道のりへと奮進するために心と力を結集し、精神を奮い立たせ、闘志をみなぎらせ、勇猛に前進し、社会主義現代化国家の全面的な建設、中華民族の偉大な復興の全面的な推進のために団結し、奮闘する必要がある」と強調した。（編集NA）

「人民網日本語版」2023年4月4日