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歴史文化遺産保護への道 習近平総書記の重要思想
  ·   2022-03-25  ·  ソース:人民網
タグ: 文化遺産;歴史;政治
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2020年9月28日、習総書記の歴史文化遺産保護についての発言

(第19期中央政治局第23回集団学習にて)

「考古遺跡と歴史的文化財は歴史の証人であり、しっかりと保護し、利用しなければならない。歴史文化遺産資源・資産の管理制度を構築・整備し、国家文化財資源ビッグデータベースを構築し、関連分野の文化財資源の全面的調査、リスト公表に対する統合的計画・指導を強化し、技術的支えを強化し、社会的参加を誘導する必要がある。歴史文化遺産の保護を第一にすると同時に、合理的に利用して、公共文化サービスの提供、国民の精神文化生活におけるニーズの満足において十分な役割を果たすようにする必要がある。移動できない文化財の保護制度を整備し、文化財の保護・管理を国土空間計画の策定と実施に盛り込む必要がある。まず考古学的調査を実施した後に譲渡等を行う制度設計、関連政策を定め、歴史文化遺物の眠る可能性のある土地について、法に基づく考古学的調査・探査・発掘の完了前の使用を禁じる必要がある。国内外の主要な文化財災害・事故の教訓を深く汲み取り、主体責任の履行を監督し、潜在リスク対策を強化し、歴史文化遺産の防護能力を強化する必要がある。法執行監督を強化し、通報プロセスを規範化し、文化財犯罪を厳しく取り締まる必要がある」

2020年5月11日、習総書記の雲崗石窟保護についての発言

(山西省の視察にて)

「雲崗石窟は世界文化遺産であり、雲崗石窟をしっかりと保護することは、中国にとってだけでなく、世界的な意義もある。歴史文化遺産は再生不能で、代替不能な貴重な資源であり、常に保護を第一に考える必要がある。観光の発展は保護を前提条件とする必要があり、過度の商業化をしてはならず、観光を人々が中華文化を感じて理解し、文化的自信を高める過程としなければならない。雲崗石窟の持つ各民族の往来・交流・融合という歴史的意味を深く掘り起こし、中華民族共同体意識を強化する必要がある」

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