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中日ハイレベル経済対話、8年ぶり再開の理由
  ·   2018-04-12
タグ: 中日関係;経済対話;政治
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■歴史的契機

 

2017年11月11日、習近平国家主席はベトナム・ダナンで安倍首相と会談した

中日国交正常化から昨年で45年、中日平和友好条約締結から今年で40年となる。

昨年11月11日にベトナム・ダナンで会談した習近平国家主席と日本の安倍晋三首相は、両国関係の持続的改善、好転、発展を後押しすることで重要な合意にいたった。

それから1カ月余り後、安倍首相は東京で演説した際、日中関係を新たな高度へ引き上げたい考えを示した。安倍首相は特に、中国側と上層部交流を強化し、互恵・ウィンウィンの経済・貿易協力を実施し、コネクティビティや「一帯一路」の枠組での協力を前向きに検討したいと表明した。

両国経済界は今年の中日平和友好条約締結40周年を契機に、省エネ・環境保護、先端製造、電子商取引、現代的サービスなど重点分野に焦点を合わせ、強みによる相互補完と協力の潜在力を深く掘り起こし、二国間貿易と相互投資の拡大を推し進め、「一帯一路」の枠組での協力を実施し、第三国市場を共に開拓し、インフラ及びコネクティビティ事業での協力を推し進め、両国の経済・貿易協力水準をさらに高め、中日関係の改善と発展のために基礎を固めることができる。(編集NA)

「人民網日本語版」2018年4月12日

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