ホーム >> 政治 >> 本文 |
平昌冬季五輪が閉幕、2022年の再会を約す「北京の8分」に習主席も登場
|
· 2018-02-26 · ソース: |
タグ: 平昌冬季五輪;北京;政治 | 印刷 |
韓国平昌で開催された第23回冬季五輪は25日夜、平昌五輪スタジアムで閉幕を迎えた。次回冬季五輪の開催国である中国は、閉会式で「2022相約北京」と題した8分間のパフォーマンスを披露した。そのなかで習近平国家主席もビデオメッセージに登場し、全世界の人々に向けて、2022年に北京での再会を歓迎するとのメッセージを発した。新華社が伝えた。
パフォーマンスでは中国のローラースケーター22人のほか、「パンダの使者」に扮したアスリート2人、そして大型ディスプレイを搭載し、パフォーマーたちの動きに合わせて移動するスマートロボット24体がアイスホッケーやカーリング、スキーといったウィンタースポーツを表現した。同時に大スクリーンには2頭の「パンダの使者」が登場し、中国各地の人々から世界へ向けた歓迎のメッセージを紹介。ビデオメッセージの最後には、習主席も登場し、「私も中国の全ての人々も、全世界の皆さんを歓迎します。2022年に北京で会いましょう!」と歓迎のメッセージを寄せた。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年2月26日
シェア: |
|
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
京ICP备08005356号-4 京公网安备110102005860号