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駐マリPKO部隊が「中国基準」を確立
  ·   2017-04-10  ·  ソース:
タグ: PKO部隊;医療保障;政治
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国連マリ多面的統合安定化ミッション(MINUSMA)総司令官の承認を経て、中国の第4次駐マリ平和維持医療分隊のまとめた平和維持医療保障基準が現地で正式に発表、実施された。人民日報が伝えた。

第4次PKO部隊によると、基準は初めて中国の分隊が制定し、かつ国連の基準体系に組み込まれた分隊レベルの医療保障基準。これにより国連の基準体系における中国PKO分隊の「ゼロ」状態の突破が実現。基準の流れ、業務水準、活動能力、病院管理面で国連体系の認可を受け、中国平和維持医療保障の新たな模範が確立された。

平和維持医療分隊は実戦、実用、実効の要求に従い、医療保障任務の範囲、組織・指揮、作業の流れ、戦闘支援、戦地文書など17方面の内容を詳細に制定。3カ月かけて7万字余りの中国語版、英語版の基準編纂作業を終えた。基準は各任務区、戦区の医療保障活動の基礎的、核心的、権威的な指導文書で、医療保障活動を制度面から詳細に規範化し、MINUSMAの医療管理条令の理論的空白を埋め、各レベルの指揮官及びMINUSMAの将兵から大いに称賛されている。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年4月10日

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