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  • 1876年、清政府が米国フィラデルフィア万国博覧会に参加したときの中国館 1876年以前は、万博に参加した中国の代表はすべて清朝の商工業界の個人代表あるいは清政府に任命された中国税関の外国人代表であった。しかし、この万博から、組織委員会は各国が独自にパビリオンを設けることを許可した。
  • 1878年、パリ万国博覧会の中国館の室内風景 清朝末期の外交家の黎庶昌が1878年のパリ万博に参加した。黎庶昌は自著『パリ大会紀略』に当時の盛況を記した。
  • 1889年、パリ万国博覧会の中国館 1889年のパリ万博は高水準をもつ、歴史に残る万博であり、エッフェル塔や今日まで影響を与えている多くの規則と事物を残した。
  • 1900年、フランス・パリ万国博覧会の中国館 中国は出展国として1900年のパリ万博に参加した。敷地面積3300平方メートルの中国館は5つの建物からなり、それぞれ北京の城壁、万里の長城、孔子廟などの中国の特色を代表する有名な建築物を模したものであった。
  • 1915年、米国サンフランシスコ万国博覧会の中国館全景 この万博では、中国は多くの賞を獲得し、合計1211の賞を受賞した。
  • 1926年、米国フィラデルフィア万国博覧会の中国館 当時、中国は軍閥混戦の時期にあたったため、商工業が困難に直面していたが、この万博で、伝統的な絹・茶・刺繍などの製品以外に、近代的商工業の面で、印刷技術、化粧品、革製品、電器、銅・鋼製品などの展示品も展示された。
  • 1982年、米国ノックスビル万国博覧会の中国館 1982年から、新中国(中華人民共和国)は、独自にパビリオンを建て始め、これ以降の万博では、中国館がは毎回その極めて魅力的な伝統的文化と神秘的な東洋らしさによって、世界から高く好評されている。
  • 中国館で中国が成し遂げたの水利建設に関するテレビ映画や写真を観る米国の観客 1984年、「川の世界――水は命の源」をテーマとする万博が米国ニューオリンズで開催された。当時、中国館は面積が最大のパビリオンの1つであった。
  • 1985年、日本つくば国際科学技術博覧会の中国館外観。 「人間・居住・環境と科学技術」をテーマとするつくば国際科学技術博覧会が、1985年3月16日に日本の科学技術都市であるつくばで開幕された。
  • 1986年、バンクーバー万国博覧会の中国館 1986年のカナダ・バンクーバー万博は交通や通信に目を向けた。この年も中国館は国内の古典建築様式を引き続き採用した。
  • 1992年、セビリア万国博覧会の中国館外観。 1992年にスペイン・セビリアで開催された万博では、古典的庭園を特色にする中国館は、建築面積が2800平方メートルに達し、「中華文明」をテーマに、中国古代の四大発明および近代的航空・宇宙技術を展示した。
  • 1993年、韓国大田万国博覧会の中国ナショナルデーに、中国館を見学する多くの観光客 1993年の韓国・大田万博の中国館はその濃厚な民族の風格を主軸に、悠久な中国の伝統的文化と近代的科学技術が巧みに融合され、さまざまな展示物が展示された。
  • 1998年、リスボン万国博覧会の中国館の外に設置された中華門 1998年の万博は5月22日から9月30日までポルトガルの首都であるリスボンで開催され、中国を含む146の国と地域、EUなど14の国際組織が参加した。
  • 2000年、ハノーバー万国博覧会で中国館を積極的に見学する観客たち 2000年9月23日、中国ナショナルデーの活動がドイツ・ハノーバー万博で開催され、中国からの文化公演団体が行なったカンフー、雑技、民族音楽などの中国伝統芸能のパフォーマンスに、観客から鳴り止まない拍手が送られた。
  • 2005年、愛知万国博覧会の中国館の外観 2005年、日本・愛知万博での中国館は「自然、都市、調和――生活のアート」をテーマにした。中国館はこの万博で面積が最大のパビリオンの1つであった。
  • 2008年、サラゴサ万国博覧会の中国ナショナルデーの活動 2008年7月1日、スペイン・サラゴサ万博の中国ナショナルデーの活動で、中国の龍踊りは現地の観客を引きつけた。
  • 2010年、上海万国博覧会の中国館 上海万博の中国館には、「探し求める旅」という体験エリアがある。ここではトロッコのような乗り物に乗り、紙で作られた森林や石橋、谷、庭園など中国独特の建築物を見学し、中国の数千年来の都市の歴史を振り返って、中華の智恵を味わうことができる。
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