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08年12月11日、中国社会科学院、北京大学と山東省の考古学者は今から3000年余り前の商代製塩作業場遺跡に関する調査の論証を行った。08年4月、山東省考古研究所と北京大学考古文博学院は「南水北調」(南方の水を北に送る)東ラインプロジェクト区間にある山東省の寿光双王城ダム建設現場で、大規模な面積にわたり塩業の考古学的発掘を行い、商周時代の遺跡30数カ所を発見した。これまでに4000平方メートルの発掘が終わり、商代から西周時代にかけての製塩作業場遺跡が2カ所、製塩工具や兜形の器物が数十点出土したほか、多くの鹹水坑井戸や蒸発池、蓄水坑、2つの大型の塩煮用かまどが発見された。塩業の考古学者で、北京大学の李水誠教授は「広範囲でこれほど密集した製塩と関係する古代作業場の遺跡が発見されたのは、時代の早さ、規模の大きさから言っても、わが国の塩業考古学史上初めてのことだ」と話す。新華社・呉増記者が撮影。
08年12月11日。商代の製塩鹹水坑井戸。考古専門家の目測で深さ約2メートル、直径2.5メートル。
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