胡錦涛氏、呉邦国氏、温家宝氏、賈慶林氏、李長春氏、習近平氏、李克強氏、賀国強氏、周永康氏、国際パラリンピック委員会のクレイヴァン会長、国際オリンピック委員会のサマランチ名誉会長などが、北京で行われている中国障害者芸術団の音楽舞踏「私の夢」を鑑賞した。
公演前に言葉を交わす胡錦涛主席、クレイヴァン会長、サマランチ名誉会長
公演終了後に舞台の上で記念写真を撮る胡錦涛主席
耳の不自由な団員による「千手観音」(9月11日)
舞踏「化蝶」を演じる、耳の不自由な邰麗華さんと趙立綱さん(9月11日)
5つの作品からなる「私の夢」は、中国障害者芸術団が北京オリンピックと北京パラリンピックのために編制した大規模なプログラムで、音楽、舞踏、京劇、音楽劇などからなっている。8月10日から公演は40回を数え、日々向上する態度と生きることをあきらめない気持ちを持った障害者たちのすばらしい公演は、拍手が鳴り止まないほど観客を感動させている。
「征服天国」の音楽が流れる中で公演が終わると、団員たちは国旗とパラリンピック旗を振ってカーテンコールに応え、胡錦涛主席やクレイヴァン会長なども拍手を送り、障害者の芸術家たちに敬意を表した。
公演後、舞台に上がった胡錦涛主席とクレイヴァン会長らは、団員たちと握手をし、公演の成功を祝った。
「チャイナネット」2008年9月12日
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