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武漢でひそかな人気集める「無人茶館」
  ·   2019-11-13  ·  ソース:人民網
タグ: 無人モデル;技術;社会
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〇「無人モデル」を後押しする技術 試される都市文明 

中国地質大学(武漢)経済管理学院の胡懐敏准教授は、「『無人ビジネス』誕生の裏には、ITの発展とコスト上昇がある。このほか、無人モデルが広まったことで、市民の素養も試されることになっている」と指摘した。

周晨氏は、「武漢でオープンして約1年経ったが、これまでに茶道具が破損したり盗難されたことは1度もない。利用客はいずれも非常に素養が高く、プロジェクターも故障したことはない」と話す。

武漢一洗来環保科技有限公司の袁春林董事長も周晨氏と同じ感想を抱いている。「弊社は武漢に、セルフ洗車ステーションを80ヶ所設置しており、武漢の三鎮に分布している。1つのセルフ洗車ステーションに2台のセルフ洗車機を配備している。セルフ洗車機は1台3万元するが、武漢市場に投入することについて心配は一切なかった。市民の素養が極めて高いからだ。以前実施した統計では、人為的な損傷率は非常に低い。このことも、弊社が武漢にセルフ機械をあえて投入する理由の一つとなっている」と袁董事長は説明した。

「武漢市民の高い『素養』によって『無人モデル』が普及した」と袁董事長は結んだ。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年11月12日

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