中文 | English | Français | Deutsch
 
 
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 社会 >> 本文
  • descriptiondescription
旅行者数延べ1億人、驚異的なちまきの売り上げ データで見る端午節連休
  ·   2019-06-11  ·  ソース:人民網
タグ: 端午節;旅行;社会
印刷

〇主流は短距離旅行 

今年の端午節連休は「高考(全国大学統一入試)」と重なったため、学生の移動はやや減少した。とはいえ、全体的な移動ニーズは依然として高かった。また、「1日から3日間」を旅行期間とする短距離周辺旅行が主流となり、全体の58%を占めた。海外旅行客のうち、「4日間の休暇取得と繋ぎ合わせて9日間の長期休暇」という方法を選び、海外で休暇を楽しんだ人もいた。

〇旅行の移動手段の第一選択肢は高速鉄道に 

旅行に出かける手段として、短距離旅行の第一選択肢となったのは高速鉄道だった。そのうち、北京と天津を結ぶ都市間鉄道の京津城際鉄道を走る「復興号」は稼働率100%で運行されたほか、北京と上海を結ぶ京滬鉄道、天津と河北省保定を結ぶ津保高速鉄道の乗車率も90%以上だった。

このほか、高速鉄道旅行は、高速鉄道沿線のホテル・民宿・観光地などの予約もけん引、「高速鉄道+ホテル」、「高速鉄道+車」、「高速鉄道+景勝地」などのセット商品の売れ行きが極めて好調だった。

前のページへ123次のページへ
シェア:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号

中国語辞書: