11月5日午前、上海市の工芸家であり世界無形文化遺産に登録された「海派剪紙」 (上海風の切り絵細工)の継承者である李守白さんが中国国際輸入博覧会のメディアセンターで、中国国内外の記者たちに切り絵の腕前を披露した。李さんによると、「海派剪紙」は江南文化にルーツがあるが、中国全土の「剪紙」文化のエッセンスを取り入れており、題材なども広範囲に及んでいる。(写真は全て本誌の劉婷記者が撮影)
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