ホーム >> 社会 >> 本文 |
中国の乳業における品質・安全水準が過去最高に
|
· 2018-09-26 · ソース: |
タグ: 乳業;牛乳;社会 | 印刷 |
中国農業農村部(省)が発表した情報によると、中国の乳業には近年大きな変化が生じており、乳業の構造調整とモデルチェンジ・アップグレードをほぼ実現している。
データによると、2017年の中国の生乳サンプリング検査合格率は99.8%で、メラミンなどの重点管理・禁止添加物のサンプリング検査合格率は9年連続で100%を維持している。乳幼児用粉ミルクのサンプリング検査合格率は99.5%で、乳製品全体のサンプリング検査合格率は99.2%。乳脂肪の平均値は100グラムあたり3.80グラム、ミルクタンパク質の平均値は100グラムあたり3.23グラム、生菌数の平均値は1ミリリットルあたり31万3000CFU、体細胞数の平均値は1ミリリットルあたり30万9000個。
国家乳牛産業技術体系首席科学者の李勝利氏は、「これらの主要指標は過去最高の水準に達している。先進国の水準と比べても、中国の乳製品の全体的な安全状況は、すでに高い水準に達している」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年9月26日
シェア: |
|
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号