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あなたはわざとパートナーを試す?大事なのは相手の忠誠度
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· 2018-08-30 · ソース: |
タグ: 恋愛;パートナー;社会 | 印刷 |
回答者のうち、男性は50.1%、女性は49.9%だった。
49.0%「わざとパートナーを試すようなことがある」
調査では、回答者の49.0%が「わざとパートナーを試すようなことがある」と答えたのに対して、30.9%が「ない」、20.2%が「何とも言えない」と答えた。試す内容として多かったのが「忠誠度」(48.6%)、「責任感」(39.0%)、「現実的すぎないか」(31.2%)、「犠牲を払おうとするか」(29.2%)「家庭を重視しているか」(27.1%)、「ロマンチックか」(23.1%)、「品行方正か」(22.6%)、「三観(世界観・価値観・人生観)が一緒か」(20.4%)「家族と良好な関係を保てているか」(18.5%)、「注意深いか」(15.2%)などだった。
では、どのようにしてパートナーを試すのだろうか?調査によると、回答者の45.2%は「自分のことをどう思っているか?」といった質問をよくするとし、44.8%が「生活におけるちょっとしたことを通じて」、32.8%が「わざと設定を作り上げてその反応を見る」、30.2%が「パートナーの微信(WeChat)などのSNSの記録を見る」、24.4%が「質問してテストする」、6.6%が「わざと別れを切り出してみる」と答えた。
安徽省の大学生・黄京さん(仮名)は、「ちょっとしたことで、相手が誠実か、一途かが分かる。以前、ある後輩の女性が私の彼氏のことを好きになった。彼氏はそのことを私に伝え、私に解決してほしいと言った。相手を試すためにわざとそうした訳ではないものの、彼氏が私のことを本当に好きだと分かった」と話す。
調査によると、パートナーを試す行為について、回答者の46.5%が「相手のことを理解する助けになる」とし、41.7%が「適度に試すことは、二人の感情においてスパイスのような役割を果たす」と答えた一方、41.3%は「それは安心感を得られていないからで、全く必要ない」、27.6%は「それは単に作り上げた反応であって、二人の関係を安定させるのに役に立たない」、23.0%は「二人の感情が一番大切で、試す必要などない」、14.5%が「いつも相手からの積極的な反応を必要としている人もおり、ごく普通のことだ」と答えた。
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