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世界最大のテーマパーク市場目前の中国 均一化の問題も
  ·   2017-11-16
タグ: テーマパーク;観光;社会
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ここ十年、中国のテーマパークは急激な発展を遂げており、力強い成長を見せている。統計によると、現時点で中国には2500ヶ所以上のテーマパークがあり、中でも5000万元(約8億5000万円)以上を投資したテーマパークは約300ヶ所もあるという。テーマパーク産業の見通しが明るく、中国がテーマパーク分野において世界最大の市場になる可能性もある。一方で品質の向上やコンテンツのイノベーションに力を尽くす必要があるともいえる。

▽世界最大のテーマパーク市場目前の中国

このほど、多くの権威ある機構が、「世界のテーマパーク市場の成長が緩やかになっている一方、中国のテーマパーク市場は巻き返し、多くの企業が世界のトップ10に入った。2020年には、観光客の数は米国を追い抜き、世界1位となるだろう」と予測した。

ユーロモニターが発表した「世界観光市場全国趨勢報告」によると、2020年には、中国でのテーマパークの売り上げは120億元(約2040億円)に上り、一年あたりの観光客数が日本と米国を超える3億3000万人となり、世界最大のテーマパーク市場になる見込みだ。

中国のテーマパーク業界は1980年代終わりから発展し始め、今は経済と社会に重要な役割を果たしている。まず、テーマパークへの投資は中国経済を大きくけん引している。次に、テーマパークは中国文化を伝承するための重要な手段となっている。最後に全世界でテーマパークをめぐる激しい競争が起きている。

▽均一化の問題を抱える自国ブランド 

長年の発展を経て、中国ブランドのテーマパークは頭角を現し始めているが、多くの問題を抱えているのが現状だ。

第一に、全体的なデザインと計画性が欠けており、均一化した中での競争が際立っている。国際的な大型テーマパークに比べ、国内のテーマパークの開発事業者は依然として客数の増加に注意を奪われ、売上やアトラクション、飲食及び、体験型の商品の付加価値の向上をおろそかにしている。

第二に、一部のテーマパークは文化潜在力の発掘や、文化との融合において、まだ力不足だといえる。海外のテーマパークは観光と文化を融合させ発展しているのに対し、多くの国内のテーマパークでは文化的なテーマは目立たず、メディアや映画、テレビ、アニメ、ゲームなどの産業とも緊密に関わらず、中国の優れた伝統文化への発掘も足りていない。

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