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アリペイ勘定書、「豪快」な上海、「寒がり」な江蘇、「信用」の河南
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· 2017-01-06 |
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○「割り勘」を最も好むのは温州人
浙江省温州市と聞くと、「地上げ屋」や「土豪(金遣いが荒く品のない金持ち)」などのイメージが頭に浮かぶ。だが、面白いことに、2016年全国「割り勘」ランキングで全国トップに立ったのも温州だった。
○「ズボン下」販売量トップは江蘇省
南方人と北方人、寒さに弱いのはどちらだろう?淘宝(タオバオ)の下着販売データによると、2016年の「ズボン下」の販売量は、南方が北方を大幅に上回った。トップ5省は順に、江蘇省、浙江省、広東省、山東省、安徽省となった。
○料理を学ぶよりデリバリー
若者たちが料理することを好むかと言えば、その答えははっきり「違う」と言えるだろう。飲食口コミデータによると、「90後(1990年代生まれ)」ユーザーで外食する人の割合は46%だが、デリバリーを利用する人はそれよりも多い61%に達した。「80後(1980年代生まれ)」を加えると、デリバリーを利用する人の割合は85%に上る。
○海外で爆買い、中国人が最も多く消費した場所は日本の空港
2016年国慶節(建国記念日、10月1日)連休中、中国人観光客による消費額が最も多かった空港は、日本の関西国際空港だった。また、アリペイが取りまとめた海外消費データによると、中国人の消費額が最も多かった国・地域トップ10は順に、韓国、香港地区、タイ、澳門(マカオ)地区、台湾地区、日本、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランド、ドイツだった。2016年、アリペイを利用した海外消費の1回あたり最高消費額は26万8645元で、そのユーザーは北京市民だった。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年1月6日
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