ホーム >> 社会 >> 本文 |
インスタント麺 あの頃、誰もが食べていた「国民的食品」
|
· 2016-09-28 |
タグ: 食品;インスタント麺;政治 | 印刷 |
○「誰も知らない」インスタント麺にまつわる知識
インスタント麺が持っているのは、食べようと思い立ったらすぐに熱々を口にできる食べ物という単純な側面だけではない。あまり知られていないインスタント麺をめぐる知識について、あなたはどのくらいご存じだろう?
インスタント麺一袋あたり79本の麺が入っている。麺1本の長さは平均65センチメートル、1袋合わせると約51メートルになり、17階建ての建物の高さに相当する。
インスタント麺は、発売当初はお金持ちだけが口にできる贅沢品だった。
今、毎日インスタント麺だけを食べ続けるとしたら、年間の食費はわずか933元(約1万4千円)ほどで済む。
大阪府池田市にインスタントラーメン発明記念館がある。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年9月28日
前のページへ1234 |
|