この近未来的デザインは日本のデザイン会社「イチバンセン」によって製作され、車両全体は巨大ガラスで構成されており、まるで1本の「ガラス管」のようで乗客は沿線の山々の景色を思い切り味わうことができる。
このほか、運転席もガラスでデザインされており、鉄道愛好家は間近で車両内部の運転操作を見学できるようになっている。