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「世界六大ディズニーランド」を数値データで比較 上海は出費額最安
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· 2016-04-07 · 人民網 |
タグ: ディズニーランド;上海;社会 | 印刷 |
●新しい「ディズニーの楽しみ方」:プロポーズの場所として人気沸騰
来園者は、さまざまな見どころ(ショー・アトラクション)を決して見逃せない。上海以外の5つのディズニーランドには、平均40から50の見どころがあり、面積が最も大きいオーランドの見どころが最も多く、129ある。
当然のことながら、ディズニーランドは娯楽のための場所にとどまらず、プロポーズやウェディングを行う場所としても最高のスポットだ。
動画サイトでプロポーズの様子を撮った動画の撮影場所に関する統計の結果、最も人気が高いのはオーランドのディズニー・ワールドだった。世界で人気が高いプロポーズ・スポットトップ10には、2つのディズニーランドがランクイン、プロポーズ動画の視聴回数は7万回近くに達した。
●誰が遊びに行く?:上海の予想来園客数は年間1千万人超
各種アトラクション・ショーを思いっきり楽しみ、童心に帰ることができるディズニーランドは、当然、数多くの来園客を惹きつけている。たとえば、面積最大のオーランドでは、年間来園客数は延べ4400万人に上る。
世界六大ディズニーランドを比べたところ、各地のディズニーランドを訪れる人は、国内の住民が中心となっている。特に、東京ディズニーランドの場合は、日本人が93%を占める。オープン後の上海ディズニーランドは、中国大陸部からの来園客が80%から90%を占めると予想される。業界関係者はオープン初年の来園客数を「延べ1千万人」と固く見積もっていたが、かなり巨大な中国市場のことをかんがみると、初年は「延べ1千万人」を軽く上回ると予想される。
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