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中国で「春節」と呼ばれる旧正月の連休4日目となる16日、各地で観光客が引き続き増えている。
新華社通信によると、中国の南部では海を楽しむ観光、北部では雪祭りが特に人気である。中でも、東北の吉林省吉林市では、樹氷を見るため、16日には約1万6000人が現地を訪れた。また、南部のアモイでは、16日までにホテルや旅館の利用率が90%を超え、観光客の受け入れがピークを迎えているということである。