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李済深旧居
梧州市区から30キロの梧州市蒼梧県大坡鎮料神村にある国の重要文化財。李済深(1885-1959年)はかつて中国国民党革命委員会主席、中国第1期中央人民政府副主席を担当していた。旧居は青いレンガ瓦の四合院式の母屋と両側の棟からなり、周囲は塀に囲まれ、四隅には望楼が建ち、裏庭には樹齢を重ねたテツザイノキが青々と茂り、静かで趣のある風景である。中国と西洋の建築芸術が完ぺきに融け合った建物。
「北京週報日本語版」2008年12月4日