21世紀の上海を象徴し、アジアの経済発展の シンボルとなる上海環球金融中心がこのところ、その勇姿を見せつけている。
飛行機から見下ろす上海浦東新区
同ビールは、森ビルグループの都市づくりのノウハウを注ぎ込んでつくられる「垂直の複合都市」だ。地上101階、高さ492m、敷地面積3万平方メートル、延床面積38万1,600平方メートル。中国政府ならびに上海市政府の協力のもと、各国最新の技術、英知とノウハウなどが結集されたプロジェクト。
また、一流の施設などを擁し、上海におけるビジネス、文化、エンターテインメントの一大拠点となることを目指す。
同ビールの上棟式を去る9月に行なった。竣工・開業は2008年春を予定している。
「東方ネット」2007年11月5日
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