国慶節連休の期間中、天津市飲食協会はメディアと連携して、天津にあるレストランの英語名をつける活動を展開してきた。そして9日に専門家が集まり、多くの応募数の中から一部を選び、審議を行った。「中国新聞網」が伝えた。
これまでに、英語名を募集している25店の飲食企業には、読者から300点を超える応募があった。国内外で有名な「狗不理」がそのランキングのトップを占めている。読者が応募した100点近くの英語名から、専門家は「go believe」が最もふさわしいと判断した。この英語の発音が中国語の「狗不理(ゴブリ)」と似ている上、簡潔で、覚えやすいとし、さらに「真心のこもった場所へ行こう」という中国語の意味付けがされ、飲食業界における「狗不理」のイメージが表現されていると評価した。
「人民網日本語版」2007年10月10日 |