Imprimer cet article

Commenter cet article

観光ニュース  
西安市観光局、日本に事務所開設を計画

西安市観光局の周愛全局長は、記者の取材に対し、「日本から西安を訪れる旅行客が多く、さらに旅行客の定着と誘致を進めるため、日本に事務所の開設を計画している。引き続き観光客を誘致していきたい」と述べた。同市観光局は既に事務所開設の申請に関する資料を整えており、国家観光局の認可を待っている段階だ。

西安は3100 年余りの歴史と1100年もの都としての歴史があり、中華文明の発祥地だ。明代の長城をはじめ、面積 108平方キロの周、秦、漢、唐の4 代にわたる遺跡があり、「世界8 大奇跡」に数えられる兵馬俑などの歴史遺産が残されている。西安は国際観光都市で、今年1~ 6月の海外旅行客は前年比12.3 %増の39万 9912人を数えた。このうち、日本人旅行客は2 位で、同12.56%増の 4万923 人だった。

「人民網日本語版」2007 年9月5日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区