Imprimer cet article

Commenter cet article

観光ニュース  
敦煌莫高窟の参観 ネット予約で秩序整然

敦煌の莫高窟の入場に、インターネット予約制度を取り入れてから、今ではネットを通して参観予約をする人が観光客総数の7割以上を占めるようになった。

敦煌研究院接待部の李萍主任の話では、参観の時間帯を合理的に調整しバランスをとったことにより、洞窟内部の負担が軽減し、無秩序な参観で文化財を必要以上に痛めることがなくなったとのことだ。

2005年7月に予約参観制度を始めてから、同所の参観人数は年々少しずつ増えているものの、観光客の受け入れ態勢も強化されている。年間に受け入れる観光客の数は2004年の45万人から2006年には55万人にまでなった。

「人民網日本語版」2007年8月27日

関連記事
敦煌 日本との直通航空便就航に期待
敦煌の歴史と文化財をまとめた解説本が出版
敦煌莫高窟北区の石窟、オープン可能
敦煌の莫高窟に関する懸賞クイズが始まる
中国の学者、「敦煌は中国、敦煌学は日本」の真実を明らかに
北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区