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マッチといえば、アンデルセンの書いた童話「マッチ売りの少女」が思い出されるが、今、マッチを売ってどれほど儲かるのだろう。北京の煙袋斜街という名の胡同(路地)に、マッチの専門店がある。京劇の隈取り、歴史上の人物、『紅楼夢』の金陵十二釵などを描いたラベルのマッチが60種以上ある。
※煙袋斜街は北京の昔ながらの面影を残す下町。おしゃれスポット「後海」から歩いてすぐのところ。現在はバー、ブティック、アクセサリー店、みやげ物屋などが並んでいる。
「北京週報日本語版」2007年8月7日