今後、市民にとって、より多くの良い釣り場がある。上海市水産弁公室が7日開いた会議で明らかになったところによると、「第11次5カ年計画」期間中、上海市は、遠い郊外地区に5~6カ所の大型釣り場、一般的に遠い郊外地区に10カ所の中型釣り場、近郊地域に一般市民向けの小型釣り場を建設し、2007年には、遠い郊外地区にある2カ所の釣り場が先に作り上げられる見込みであるという。
その他、市民のこれらの釣り場の検索に便宜を図るため、上海市は2006年に、釣り場電子地図で28カ所の釣り場を発表し、今年に、関連部門は引き続き地図でより多くの釣り場を発表することになる。しかも、これらの釣り場を紹介する複数の実用的パンフレットも市民向けに発行され、市民に上海を出ずに、魚釣りを楽しませることができるという。
「東方ネット」2007年1月9日
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