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本誌記者の特別報道  
外国人記者、「両大会」に注目

 

第10期政治協商会議全国委員会第5回会議と第10期全国人民代表大会第5回会議(両大会)が3日と5日にそれぞれ開幕した。3日午後現在、31カ国135のメディアから、昨年より10%多い560人の記者の取材申し込みがあった。外国人記者はなぜこれほど「両大会」に注目しているのか。記者はこのほど北京駐在記者にインタビューした。

タス通信の記者は「中国が世界に与える影響は大きい。中国に関心を寄せるのは自分自身に関心を持つことでもある」と強調。さらに「私は中国のすべて、特に経済と軍事の発展、中ロの経済・政治面での協力と文化交流、中国と米国、ヨーロッパとの関係、中国の政策などに関心を持っている。今年は『ロシア・中国年』であり、胡錦涛主席は今月ロシアを訪問し、『ロシア・中国年』や中国国家展が間もなく幕を開ける」と述べた。

また「ここ数年、経済の急成長に伴い、中国経済と世界経済との連携はますます緊密となり、世界経済に及ぼす影響も増大している。ますます頻繁になった貿易面での往来は国と国との相互補完を促すとともに、経済面での相互依存を深めている。ある意義から言えば、国際社会の読者が中国の報道に関心を寄せるのは実際、われわれ自身の利益に関心を寄せることでもある」と強調した。

ワシントン・ポスト紙の記者は「両大会」について、「最も興味を持つのは総理が行った『政府活動報告』と外交部長が行った記者会見だ。毎年の政府活動報告は『両大会』で最重要なニュースだと思う。われわれはその中から、中国政府の活動の重点と各政策の重要性を早急に理解する必要がある。記者会見も非常に重要だ。価値あるニュースを手に入れるため毎年、私は参加している」と述べた。

さらに「『両大会』の開催は決して大ニュースではないが、ニュースが生まれる場だ。現在、米国はじめ世界の中国への関心は高まりつつある。13億の人口を持つ大国である中国は今、未曾有の変化を経験しているところだ。政治や経済、社会の各方面でも毎日、新たな特徴が出現している。これは非常に面白いことだ。中国は高速で走る巨大な列車のようで、全世界はその行き先を知りたいと思っている。『両大会』を通じてある程度、そうした方向性を捉えられるのではないか」と指摘した。

共同通信の渡辺陽介中国支局長は「年に1度の『両大会』は共同通信が報道する重点の1つで、今年も例外ではない。中国の国際社会での影響力が絶えず増大しているため、中国の大きな出来事は当然、国際社会にとっても大きな出来事である。『両大会』は中国の政策決定者が国策を協議する重要な会議として、その年の様々な活動に重要な指導的意義を持つだろう。このため、『両大会』はわれわれが中国の政策決定に関する情報を得るための重要なルートとなっている」と述べた。

その上で「実際、情報を得るルートは少なくはないが、まだ十分ではないと思う。日本で、中国からの情報に対するニーズはかなり大きい。そのため、『両大会』の期間中に行われる記者会見は1回たりとも欠席するわけにはいかない」と強調した。

「北京週報日本語部」2007年3月6日

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