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習近平総書記が中央改革全面深化指導グループ会議を招集
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· 2015-10-15 |
タグ: 中央改革全面深化指導グループ会議;習近平;政治 | 印刷 |
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は13日午前、自らがトップを務める中央改革全面深化指導グループの第17回会議を開き重要談話を発表した。人民日報が伝えた。
習総書記は「中央の採択した改革計画を根付かせるには、各地方による差別化された模索を奨励し、承認しなければならない。改革の全面的深化の任務が重いほど、基層の実践模索を重視する必要がある。基層の改革・革新を奨励し、大胆な模索を改革を根付かせる重要な方法とし、問題の誘導を堅持し、改革案と実際に結びつく問題、利益調整において障害となる問題、改革実行における責任の所在の問題をしっかりと解決することに力を入れ、改革を精確かつ詳細に実行する必要がある」と指摘した。
会議は「行政応訴の取り組みの強化と改善に関する意見」「国税・地方税徴収管理制度改革の深化計画」「開墾の改革・発展の一層の推進に関する意見」「国有企業の機能の範囲決定と分類に関する指導意見」「摩擦・紛糾の多元的解消制度の整備に関する意見」を採択した。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年10月14日
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