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41.3%「大学時代に恋人ができなくて後悔」 中国
  ·   2015-09-22
タグ: 大学時代;恋人;社会
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中国青年報社会調査センターはこのほど、民意中国網や問巻網を通じて、2001人を対象にオンライン調査を実施。大学生活に関して、回答者の82.0%が「心残りがある」と答えた。「心残りはない」との回答は8.8%にとどまった。「何とも言えない」との回答も9.2%あった。中国青年報が報じた。

「最も心残りの事」について、回答者の41.3%が「恋人ができなかった」、34.8%が「キャリアプランを前もって立てておけばよかった」、32.3%が「半額になる学生割引を使って旅行をしておけばよかった」、29.1%が「ハッスルしなかった」、28.9%が「専門学科をちゃんと勉強しなかった」、28.3%が「読書をもっとしておけばよかった」と答えた。その他、8.9%が「親元に帰省することがあまりなかった」、9.9%が「同級生ともっと仲良くしておけばよかった」、24.7%が「スポーツをもっとすればよかった」、20.2%が「サークルなどにもっと積極的に参加すればよかった」と答えた。

これら心残りについて、回答者の32.0%が「避けることもできた」、29.9%が「人生は後悔することがあってこそ思い出ができる」、13.0%が「今後、心残りを埋め合わせられるよう努力する」、11.4%が「後悔の念から解放されない」、10.8%が「もう一度大学に戻っても同じ結果になるだろう」と答えた。

大学生はどのような生活を送れば、充実し、後悔を減らすことができるかについて、回答者の60.1%が「きちんと計画を立て、今すべきことをする」、54.6%が「自分のキャンパスライフの計画を早めに立てる」、39.7%が「勉強の良い習慣を身につける」、37.5%が「運動をして体を鍛えることもとても大切」、32.7%が「友人を大切にする」、29.7%が「図書館に行って本をたくさん読む」、28.8%が「気の合う恋人を見つける」とアドバイスしている。(編集KN)

「人民網日本語版」2015年9月22日

41.3%「大学時代に恋人ができなくて後悔」 中国--pekinshuho
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